HOMEバツイチ女性のお仕事探し初出勤の日

バツイチ女性のお仕事探し。あるバツイチ女性がひとつの仕事を見つけて退職するまでの物語。

Vol.3 初出勤の日

あなたを採用いたします

数日後、面接を受けた会社から封書が届きました。「あなたを採用いたします」

う~ん。嬉しいような、これで近所のおじさんと同僚になるのかと思えば悲しいような。そんなことを考えてAは贅沢だなと思いました。せっかく受かったのだから頑張って働こう。

で、ここで困ったのは服。制服のない会社だったんです。子供が生まれてからAは自分の服を買ってなくて、まともな服がないぞ~!

お金がないから安くてシンプルで着まわせる服を数枚購入。ボトムは黒とベージュのパンツで1ヶ月乗り切ってみせる!

緊張しまくりの初出勤日

そして、初出勤の日。4月の半ばでした。保育園に子供を預けてから2週間後。予定ではゆっくり仕事を探すはずだったのに、もう出勤。早いなー。

Aは相当緊張していたため、初出勤のことはあまり覚えていないのですが、

上司「何時まで働ける?」
A「あの、求人票には16時までって書いてあったんですけど」
上司「じゃ、16時にしようか」

このアバウトな会話は覚えていました。

それから、緊張しながら挨拶回りに出掛けました。一緒に付き添って切れたおじさんが気さくで話しやすくてAは少し安心。このおじさんがAの採用を勧めてくれたと聞いたのは、ずっと後の話です。

この時のAはまだ20代。周りの男性がぜーんぶおじさんに見えました。

いずれは正社員として働きたい

採用にはなったけれど、パートです。自分で選んだことですけど、時給いくらの世界。決して高い時給ではありません。

将来のことを考えるといずれは正社員で働きたいとAは思いました。子供が小学校に入学する頃には、また仕事を探さないといけないかもしれない。そんな覚悟もしていました。

>>働き始めてから困ったことへ続く

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