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バツイチ女性のお仕事探し。あるバツイチ女性がひとつの仕事を見つけて退職するまでの物語。

Vol.5 人に冷たい社会に違和感を覚える

アットホームからドライへ

Aは高校を卒業して就職し、出産退職するまでずっと同じ会社の同じ部署で働いていました。少人数職場だったのでとてもアットホームな雰囲気の中で毎日を楽しく過ごしていたのです。だから、仕事をするのが好きだった。

バツイチになって新たな職場で働き始めると・・・何か違う。なんていうか、他人に冷たい感じ。ドライっていうのかな。

他人が何をしようと関係ない

気付いたのは仕事に慣れた頃です。仕事が専門職に分かれているせいか横の繋がりが薄い。今の企業の多くはそんな感じだと思いますが、少人数職場で何でもやっていたAにはものすごい違和感でした。

大げさなことを言わせてもらうと、
自分の仕事さえやればいい
他人が何をしようと関係ない

という空気が企業や社会の衰退をまねいている気がしてなりません。

ほんの数年でこんなに社会が変わったんだなとAは思いました。

どんなに働いてもパートはパート

それでもAの職場は、会社の中では雰囲気のいい方だったのでイヤだと思うことはなかったのです。

でも、仕事をすればするほど、一生懸命に働けば働くほど 違和感は強くなりました。

どんなに働いてもパートはパート。なのに、仕事をこなすほど負担は大きくなる。仕事はやりがいがあって好きだった。でも、それがお給料に反映されることはないのです。

そのうち、どうしても許せないことが積み重なり、Aは爆発してしまいました。結局それが、この会社を辞める大きな要因となったのです。

>>会社の待遇へ続く

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