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離婚の理由は語るべからず

人それぞれの別れる理由。他人にはわからなくても良いのです。勝手なことを言う人は放っておきましょう。真実は胸の中に。

「どうして離婚したの?」と問われ、正直に答えてイヤ~な思いをしたことはありませんか?

私は「性格の不一致で離婚しました」と答えます。芸能人が昔よく使っていましたね。最近は「すれ違い」が多い気がしますが。
もちろんこれは離婚の正確な理由ではありません。どうして離婚したのかなんて他人に話しても理解してもらえないし、また理解してもらおうとは思わないからです。「言いたくない」などと言って、逆に突っ込まれるのも不快なので煙に巻いている訳です。

離婚の理由を話しても相手は理解できない

離婚に関する手続きの中で、理由を聞かれることがありました。何しろ初めてのことですし、手続きに必要なんだぁと思い、かいつまんで話したところ、こんなことを言われました。
「離婚しなくてもいいんじゃない?いいお父さんでしょう」

まったくもって余計なお世話です。
ちょっと話しただけで何がわかるのでしょう。いいお父さん?あなた見たことあるの?何を根拠に言ってる訳?だいたい離婚の手続きをしに来て、なんでこんなことを言われなきゃならないの?

離婚を決意した後に型通りのアドバイスは不要

手続きをするというのは、既に心を決めて一歩前に踏み出した状態です。生半可な気持ちで来ている訳ではありません。散々悩み、迷い、親に怒られ、さまざまな葛藤を経て離婚を決意したのです。意気揚々とやって来た私に後ろ向きなアドバイスはいりません!

でも、これは仕方ないんですよね。
この方の場合はお仕事ですし、短い時間にざっと聞いただけでは「離婚することはないのに」と思ってしまっても仕方ないのかも知れません。中には「そんなことで離婚するのか」とか「わがままだ」とか平気で傷つくようなことを言う人もいます。

人間って自分の知っている範囲でしか物事を見ることができません。離婚の経験のない人には、離婚する人の気持ちや理由など決して理解できないのです。

離婚の話は相手を選んでから

やっぱり離婚って、そこにたどり着くまでにものすごーくエネルギーを消費するじゃないですか。それなりの修羅場なんかも乗り越えちゃったりしている訳です。決意したと言っても心はナイーブなんですよね。
そんな時に全然関係のない他人に無神経なことを言われたら、ますます落ち込むか、私のように「あんたにゃ関係ない!」とキレるかどちらかです。どちらにしても過敏な状態です。

自分のために、他人に離婚の理由を話すのは避けましょう。

信頼できる友人に話を聞いてもらうのはアリです。話すことで心が楽になるのなら聞いてもらいましょう。
要は話す相手を選ぶことが大事です。

他人に振り回されないこと

最近になって「どうして離婚したの?」と聞かれました。「性格の不一致です」と答えたら、「性格の不一致は性の不一致だな」とニヤリ。
週刊誌の見すぎか、視野が狭いのか、何も考えていないだけなのか。発想が貧しすぎる。

バツイチさんになってから10年以上経ってもこんな発言をされます。
ご注意を。

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