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情けを残すべからず

後悔しないための心得です。やけにならず、じっくりと考えてみましょう。冷め切ってる?まだ気になる?答えはそれからでも遅くないのです。

私の場合、離婚=バラ色の人生の始まりでした。
仕事も決まってなかったし、子供も幼く、決して楽なバツイチ生活が待っている訳ではなかったのですが、気分的にはパラダイス!これからは楽しいことしかない!ワクワク感が止まらなかったです。

この男がどこで野たれ死んでも構わない」ところまで気持ちが冷めてから離婚したためです。そこまでいくのに多少の時間は掛かりましたが、離婚するしかないだろうと頭の中ではわかっていました。後は自分の気持ち次第でしたので、離婚を決意してからは全てが吹っ切れました。

自分の中に相手への愛情があるか考えてみる

相手に情が残っているうちは離婚しない方がいい。必ず後悔します。
自分が離婚を言い出したにしろ、相手から離婚を迫られたにしろ、心に迷いがあるならまず別居することをお勧めします。感情のままに離婚を決めてはいけません。一度離れて冷静になり、自分にとって相手が本当に必要ではないのかどうか見極めるべきです。

離婚の危機を迎えてしまった方から相談を受けたことがあります。お話を聞くうちに、その方は相手に対しがあるのがわかりましたので、まだ離婚するべきではないと答えました。ところがその後、状況は最悪になり、ほどなくお二人は離婚されました。そして、私に相談をしてくれた方はバツイチさんになってから気持ちが不安定になり、しばらくは立ち直れなかったのです。

情を残したままでは離婚後に後悔する

愛情なのか友情なのか、それとも同情だったのか。日々悪化していく関係の中で、本人にもわからなくなっていたのでしょう。わからないけれど何らかの気持ちが残っていたのです。

人間って不思議なもので、嫌いになって離婚したのではないと思い出を美化してしまいます。あんなに楽しかったのに、あんなに優しかったのに、もうあんな人とは出逢えない。後悔と涙の中でどんどん自分を追い詰めて悪循環にはまります。

そのバツイチさんも現在はすっかり元気になり、お仕事も頑張っていると聞きました。どうやらパートナーもいるようです。憔悴された時を知っているので、幸せになって欲しいと願わずにはいられません。

離婚は自分の気持ちを見極めてから

結婚は勢いだと言いますが、離婚は勢いでするものではありません。自分の大事な人生です。一時の感情に流されて離婚を決断しないように。プライドに縛られていたら大切なものが見えないかも知れません。

離婚してからも相手の行動が気になる人が時々いますね。これもどこかに気持ちが残っているからではないでしょうか。私は全く気になりませんよ。

もし、離婚を考えている方がいたら自分に問いかけてみてください。
あなたにとって、相手はどこで野たれ死んでも構わない人ですか?

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